Sumie

インタビュー

30年程前になります。日々エアロビクスに明け暮れていた頃、時に練習のし過ぎで身体が悲鳴をあげたり、身体のバイオリズムで癒しを必要と感じていた時に出会ったのがヨガ。現在はAshtanga で日々の練習を YinYogaで身体を整えていますが、当時は陽の部分がエアロビクス 陰をヨガでバランスを取っていたように思います。今ではヨガは私の生活において、なくてはならない”空気”や”呼吸”のような存在です。
アシュタンガヨガに出会い、今までの価値観が覆る程の衝撃と感動を覚えました。練習も真剣であり、厳しく、自身の限界との挑戦にも思える事も…。しかし、また謙虚であり続ける事、決しておごり高ぶるることなどない誠実さ、強く優しくしなやかであり続けたいと思わせてくれるアシュタンガは己を映す鏡の様にも思えて、毎日の練習、同じシークエンスを行うのにも日々全く違う教えや気づきを与えてくれる事が何より魅力であり心の底から喜びを感じ、気がつけばAshtangiに Ashtanga loverになっていました。