長くヨガを続けていると…

2018年9月22日SaYaHa
2018年9月22日2018年9月22日

長くヨガを続けていると、ただ難しいヨガポーズに集中するだけでなく、それ以上のヨガを学ぶべきだ…などと言う声をよく聞きます。最近の日本ではポーズばかりに集中するヨガが先行し、本当の意味でのヨガを教えられるインストラクターがあまりいない、などと言う記事を読んだこともありますが、肉体的なヨガに集中する事はそんなに悪いことなんでしょうか。

Samadhi

正直、ヨガの最終的なゴールは、Enlightenment = Samadhi = 悟り です。ただその境地にたどり着くことができるのはほんの一握り。それに、悟りの境地にたどり着くステップ、ヨガの哲学、発支則の中にアサーナ、ヨガのポーズを学ぶというのもあり大切なステップの1つに含まれています。

難しいアーサナに挑戦するのちに見えてくるもの

私個人の経験ですが、18年、もうすぐ19年になるヨガ歴の中でやはり難しいアーサナに挑戦するのはとても面白く、「もっとヨガを知りたい」という私のヨガを続ける上でとても大切な向上心、そしてシンプルに私のヨガが好きな気持ちにつながっています。こんなにも長くヨガを続けてこれた理由は様々ですが、これだけ長くヨガを続けて来れた理由の一つは常にチャレンジのできるアーサナがあったからです。(上には上がいるじゃないですが、次から次へをすぐにはできないアーサナを学び、ヨガプラクティスを続けていく上で難しいアーサナができる事だけでなく、心と体に起こる変化が楽しいんですよね。)

それと同時に、長くヨガを続けていると自然にヨガのポーズだけでなくヨガの呼吸、瞑想そして多くの人が言う、「深い意味でのヨガ」、ヨガの哲学に自然に興味が湧いてくるんですよね。

ヨガの哲学との出会い

これも私個人の経験ですが、私がヨガを始めたきっかけはエクササイズを探していたからではなく、アメリカの大学に通っていた際のストレスマネージメントの1つとしてヨガを勧められたからでした。とても幸運なことに、ヨガを学ぶことになったインストラクターの方々が経験豊かな方々ばかりでその際にヨガはただポーズをとることだけでなく、自分を大切にしたり他人を大切にするなど簡単なヨガの哲学を分かりやすい言葉で教えてくれ、自然とヨガの哲学も日々の生活の中でヨガプラクティスしながらアサーナ以外の瞑想、呼吸を学びました。(食生活の事も教えてくれ、アメリカでヨガに初めて触れましたが日本の味噌汁の良さをよく話すヨガティーチャーなどもいました。)

ヨガの哲学とヨガプラクティス

正直、一般の私たちが難しい言葉でヨガの哲学を完全に理解するのはとても難しいことです。色々な本が出ていているので読んではみるものの、一回読んだだけで完全にその教えや哲学を理解するのは難しく、何度も読み返し、日々のヨガプラクティスを続け一生を通してヨガを学んでいいきます。ヨガは人生そのもので、途中で休憩したり、少し回り道をしたりして一歩一歩進んで行くんですよね。

最近ではヨガブームと言うことで形だけヨガをしている人が多いですが、ヨガは誰でもでき誰でも楽しむことができます。形から入ってその後ドップリのめり込む人も多く、ブームからヨガを始めるのも悪いことではありません。私は長いこと定期的にヨガプラクティスを続けてきたのでなんちゃってヨギーに最初はちょっとネガティブなイメージがありましたが(インスタ映えのためポーズだけする人とか)、長くヨガプラクティスをしているとやはり最後は自分とヨガの付き合いが大切になるので他の人や他のとこを忘れてしまい気にならなくなりました。

最後に…

長くヨガを続けていると日々のヨガプラクティスの中で触れる事ができるアサーナだけでなく自然に呼吸、瞑想そしてヨガの哲学に目が向いてきます。より深くヨガを知りたい、ヨガに関わりたいと思ったらヨガが導くままにヨガの哲学にも触れてみませんか。きっと今よりももっとヨガが好きになりますよ。