自分の身体の調子を把握しやすくなったので、onとoffのメリハリがつけやすくなりました。また、ベクトルが自分に向くので、他者と比べることがなくなりました。
自分と向き合うことへの気づきです。それまでいかに自分を粗末に扱ってきたか、日々ヨガを通して痛感しています。
外見的な面で言えば、太りにくい身体になりました。もちろん、インストラクターとして活動していく上で 目指したいと思われる身体を目指して私自身も頑張っていかなければ。という気持ちもありますので 多少気を遣っている部分はありますが、毎日体重計に乗ってなんとなく体重の変動を意識する以外特にダイエットなどはしなくてもあまり大きく変動することがなくなりました。
内面的な面で言えば、すごく穏やかに過ごせてるようになりました。”目をつぶって呼吸をする”この事によって落ち着くという感覚が染み付いて、少し んんん?と思うことがあっても、爆発的な怒りになるのではなく、一度その物事を客観的に観れる自分がいます。
それまで忘れていた自分への興味、そしてプラクティスを深めていくにつれ、人間という生き物への興味です。
心と身体を癒して結んでくれます。それによってスピリットも芽生え私自信を穏やかに心と体を癒してくれます。
ヨガでは特に自分を見つめることが大切になります。自分の弱さも強さも素直に教えてくれ、自分の人間としての潜在能力を引き出してくれるように感じます。そして、ヨガプラクティスには終わりがないので生涯生徒として何かを学べる、そんな機会を与えてくれたとても大切な私の生活になくてはならないものです。
マインドの明瞭さ。
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