まるで変わりました。以前は、自分の体や気持ちを顧みることはありませんでした。半世紀を生きてきて、今更生き方を変えられるわけがないと誰もが思うような年齢になっても、まだ挑戦と発見が続いている…そんな経験を与えてくれたのもヨガだと思います。
プラクティスとして毎朝丁寧に身体を動かすことで、腹をくくって日々生活できるようになり、また仕事におけるアイデアもふと湧いてきたり、、、何が起きてもこの身体があればなんでもできる!という感覚で生きられるようになったので、あまり恐れや不安から行動したり反応しなくなりました。
ヨガを始めた20代後半の頃は仕事のストレスを癒してくれま した、そして徐々に体と心のバランスを保てる様になり、より健康によ り精神的な安定や”幸せ”と感じる生活に変えてくれました。
ヨガを通し自分をより好きになり他人に優しくなるようになったように感じます。時には優しく、時には厳しく自分の心と体を客観的に見れるようになったのは毎日の生活の中でとても役に立っています。
全てが変わりました。見るもの。食べるもの。人間関係。考え方。素晴らしい教えです。自分を客観視に観ることが出来るようになりましたし、何が正しい事なのかが理解出来るようになりました。
ヨーガは生き方なので全てが変わっていきました。食べるものや、使うモノ。ケミカルなものを使用しなくなりオーガニックなモノを購入する様になりました。買い物は投票である事を理解したからです。
- 家族の絆が益々強くなり、いつも優しい気持ちで過ごす事が出来るようになった。
- 他人に対して大らかな気持ちで対応出来るようになった。それに従って優しく愛の溢れる方たちに囲まれるようになった。
- ポジティブな考えで物事を捉え 生活が潤った。笑顔を多く見られるようななった。
より自分のことが分かるようになりました。私たちは、自分のことを案外知らないまま生活しています。今何を思っているのか、何故そう思ったのか、何をしたいのか、何故そうしたかったのか…ヨガのプラクティスを通じて自分を観察していくことで、今の自分の状態に気付きやすくなりました。
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